コレステロールと糖尿病

コレステロールと糖尿病

高血圧や喫煙習慣のある方、糖尿病など危険因子が多い方はコレステロールのコントロールが厳しくなります。そもそも、高コレステロールなど脂質異常症である方は、語るまでもなくコレステロールの値を下げることにあります。

 

そして最大の目的は、動脈硬化や心筋梗塞等を予防することにあるのです。(詳しくは⇒コレステロールと動脈硬化を参照)

 

高コレステロールなどの脂質異常症は、動脈硬化など生命を脅かす心臓病の大きな危険因子となりますが、高コレステロールだけが危険因子ではありません。以下の図のように危険因子と呼ばれるものは脂質異常症以外にもあると言うことを認識しなければなりません。そして危険因子には、対策の出来るものとそうでないものがありますので、一度自分自身に当てはめて確認しておきましょう。

 

対策可能な因子

脂質異常症、高血圧、喫煙、糖尿病、肥満、高尿酸血症、
食事(大食、お酒、糖質の過剰摂取)、運動不足、ストレス、性格

対策不可能な因子

年齢、性差、遺伝、体質、加齢

 

四大危険因子

高血圧は、脂質異常症と並んで重大な危険因子で、この2つを合併すると、動脈硬化の進行にいっそう拍車がかかります。

特に、脂質異常症と高血圧、喫煙の三つを動脈硬化の三大危険因子と呼びます。そしてこれに糖尿病を加えたものを四大危険因子と呼ばれています。

 

このように、総コレステロール値で基準値が220mg/dl未満だったとしても、上記で述べたように他の大きな危険肉子が別にあれば、治療で目標とする総コレステロール値は変わってきます。

 

こうした危険因を考慮に入れて脂質検査値の目標値を示したのが下の表です。この表のC欄は、過去に心臓病を患ったことがある人の場合です。再発防止のために、しっかりコレステロール値を下げる必要があります。
B欄は、危険因子はあるものの、心臓病を起こしていない人のケースです。A欄は危険因子のない人の場合です。仮にコレステロール値が少々高めでも、今すぐ心臓病になるおそれが少ない状態です。

 

 

患者分類

 

資質管理目標

 

 

 

冠動脈疾患

 

危険因子の数

 

総コレステロール

 

LDL

 

HDL

 

中性脂肪

 

A

 

なし

 

0

 

240未満

 

160未満

 

40以上

 

150未満

 

B1

 

なし

 

1

 

220未満

 

140未満

 

40以上

 

150未満

 

B2

 

なし

 

2

 

220未満

 

140未満

 

40以上

 

150未満

 

B3

 

なし

 

3

 

200未満

 

120未満

 

40以上

 

150未満

 

B4

 

なし

 

4以上

 

200未満

 

120未満

 

40以上

 

150未満

 

C

 

あり

 

0でも注意

 

180未満

 

100未満

 

40以上

 

150未満

 


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