高野豆腐でコレステロール対策

強いコレステロール低下作用がある高野豆腐

高野豆腐にはコレステロールを強力に下げる特効成分が含まれています。高野豆腐には、血液中のコレステロールを下げる強い作用があることがわかっています。あるラットを使った実験で、この作用を調べました。この実験では、牛乳、豆腐、高野豆腐に含まれるそれぞれのタンパク質が、どのように血中のコレステロールを下げるかを観察しました。

 

雌ラットを3つのグループに分け、次のような飼料を与えて4週間飼育した実験です。

 

  • 高コレステロール食(1%のコレステロールを含む)+牛乳のタンパク質(カゼイン)
  • 高コレステロール食+豆腐のタンパク質
  • 高コレステロール食+高野豆腐のタンパク質

 

結果、コレステロールを多く含む飼料を与えると、翌日から血中のコレステロール値は一様にはね上がりましたが、高野豆腐のタンパク質を与えたラットは、1週間後からコレステロール値が下がり始めました。

 

豆腐を与えたグループでも、牛乳のタンパク質を与えたグループにくらべるとコレステロール低下作用は強いのですが、高野豆腐はそれ以上に強力でした。

 

凍結変性タンパク質や濃縮された有効成分が効果を発揮

このような高野豆腐の強いコレステロール抑制作用は、高野豆腐の持つ2つの効果が関与していると考えられます。一つは、高野豆腐に含まれるタンパク質が、腸内でコレステロールを付着させ、体外へ排出する作用です。

 

ただし、ラットの糞に含まれるコレステロールの量を調べてみると、牛乳や豆腐を与えた場合と高野豆腐を与えた場合とではさほど差がないことから、この働きは補足的なものでしょう。

 

もう一つは、高野豆腐の凍結変性タンパク質の作用です。高野豆腐は、製造工程で豆腐をいつたん凍らせます。この凍結加工によつてタンパク質が変化し、体内の余分なコレステロールを分解する働きがいっそう強くなつたのではないかと推測されます。

 

こうしたタンパク質の働きに加えて、高野豆腐に濃縮されて含まれている、コレステロールを抑える働きを持つレシチンやビタミンEなどの成分の作用がプラスされて、総合的に効果が強まったとも考えられます。しかも、体に残ったコレステロールは、善玉のHDLコレステロールが多いこともわかっています。

 

冷凍変性タンパク質は、1日1枚の高野豆腐を食べれば約15-20gほどとれます。コレステロールの高い人は、ぜひ高野豆腐を頻繁に食卓に上らせたいものです。

 

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