動脈硬化と食事療法

食事療法はバランスが大切

食事療法を行う時に重要なことは適切な量と質を意識することです。適切なエネルギー量と栄養バランスを考えましょう。

 

動脈硬化を招く危険因子は多様にあります。このため、その危険因子によって食事療法も変わってきます。しかし、どのような食事療法において必ず必須の項目があります。以下の2は必ず実施しておきたいポイントです。

 

食べすぎない

適切なエネルギー量を守り食事をすることです。食事による摂取が過剰になると体内で合成されるLDLコレステロールも比例して増えていきます。まずは、食事の量を守り、適切な体重を維持しなければなりません。

 

適切な食事量って一どれくらいか?と言うと、標準体重を参考にするとよいでしょう。標準体重は簡単な計算で求めることができます。

 

バランスを重視

次に重要なのが食事の質です。エネルギー量がたとえ適切であってもバランスが取れていない食事は禁物です。単純に食べる量を減らせば摂取エネルギーも減りますが、本来体が必要としている栄養素が十分でなければ活動量が減り筋力も低下してしまいます。

 

バランスの良い食生活を心がけるうえで重要なことは、第一に良質なたんぱく質を摂取することです。そして、ビタミン、ミネラルを確保しつつエネルギー源である炭水化物と脂質を適正な量に調整することが上手な摂取方法です。

 

逆に炭水化物や脂質、コレステロールの過剰摂取は禁物です。血液中の脂質やLDLコレステロール値が上昇し動脈硬化につながります。一例を紹介すると、魚や大豆製品の量を増やすとよいでしょう。これらの製品は、タンパク質が十分に含まれており魚(特に青魚)にはEPAと呼ばれる?表に有効な成分が含まれています。大豆製品(納豆、豆腐など)にはイソフラボンと呼ばれる動脈コア羽化を予防する物質です。(イソフラボンは動脈硬化を予防

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