ビタミンとコレステロール

コレステロールを減らし、動脈硬化を予防するビタミン

ビタミンにも、動脈硬化の進行を阻止する一助となるものがあります。そうしたビタミンの働きについて、一般にもかなり知られるようになった基礎的なことにを説明します。

 

ビタミンEやCにはコレステロール

ビタミンの中には、動脈硬化から動脈を守ってくれるものがあり、またコレステロールをコントロールする働きがあります。それがビタミンEとCです。
Eが血液中のコレステロールの上昇を抑えるという研究や実験報告はたくさんあります。また、善玉のHDLコレステロールとビタミンEとの関係を調べた研究によると、ビタミンEを30〜50日にわたって大量投与した場合、HDLコレステロールが投与開始前にくらべて1.7倍もふえていたそうです。このようにビタミンEが、体内の脂肪の代謝を改善し 、動脈硬化の予防に対してよい作用をがあることは、疑う余地のないことです。

 

次に、ビタミンCですがこのような実験があります。モルモットにビタミンC欠乏を起こさせると動脈硬化がみられることを初めて報告したのは、カナダ人のウイリスで、1953年のことです。

 

人間でもビタミンCを1曰0.5g服しつづけると、血中コレステロールの低下が認められます。このビタミンCがどうしてコレステロールをTけるのか、まだ十分に解明されていないのですが、リポタンパクを介して行われているといわれています。

 

ビタミンB6が欠乏すると動脈硬化が起こりやすくなります

ビタミンB6の不足が、動脈硬化を起こさせることもよく知られています。ラインハートという学者が、猿にビタミンB6欠乏を起こさせると著しい動脈硬化がみられるということを、50年以上前に報告したのが研究の始まりです。

 

現在までのところ、ビタミンB6の欠乏が動脈硬化を促進させる仕組みとして考えられている学説は次のようなものです。すなわち、ビタミンB6が不足すると血管のいちばん内側の細胞である内皮細胞の障害をきたし、そこへさらに、これもB6欠乏のために必要以上に凝集しやすくなってしまっている血小板が血流に乗って流れてきて、その内皮細胞の障害された部分に付着する、そしてこの部分からコレステロールなどが血管壁の中に入り込んでいき、動脈硬化のきっかけになる、というものです。

 

そのほかに動脈硬化予防ビタミンとしては、ニコチン酸やパントテン酸があり、それらは血液中のコレステロールを下げる作用を持っています。いずれにしても、一つの方法や一つの薬剤に偏らないで、複合的手段を駆使して動脈硬化を予防、改善していく姿勢が必要と思われます。

 

動脈硬化を予防する一日あたりのビタミン必要量(成人男性)

ビタミン 必要量
ビタミンB6 2.2mg
ニコチン酸 17.0mg
パン卜テン酸 5.0mg
ビタミンC 50mg
ビタミンE 10mg

 

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